北九州市で遺品整理なら小倉の北九州遺品整理総合サービス

遺品整理について

遺品整理について

私たち、北九州遺品整理総合サービスは北九州市を拠点に、福岡県全域、近郊を中心に遺品整理をおこなわせていただいておりますが、時々ではありますが、「遺品整理業」と「片付け屋」は何が違うんですか?
そのような質問をされることもあります。

確かに、両方とも物を片付けるということに違いは無いと思われがちですが、「片付け」とは物を文字通り片付けることで、意味合いとしては「物を捨てること」が重要になります。

しかし、「遺品整理」は、確かに物を処分したりという「片付け屋」と内容が一致する点もありますが、遺品整理の意味|北九州遺品整理総合サービス一番大切なのは、故人の想いのこもった「遺品」を整理しながら、遺族の方の心の整理のお手伝いをさせていただくという心構えと遺族の方がまだ目にしていない、故人の思い出となる遺品を、あたかも宝物を見つけるかのように、整理をおこないながら見つけていく・・

こういう2つの大きな使命を背負っているのが遺品整理業であると考えています。

物の整理だけではなく、心の整理もおこなうからこそ、私たちの業務内容には北九州市でも行政認可施設が無い「お焚き上げ供養」や「お仏壇の供養や運搬」「故人のパソコン内のデータ整理」などの、物の整理だけでは提供できない、心の整理のお手伝いまでも含めてできる業務を、法規制に基づいた適正なサービス内容でご提供しております。

また、整理をおこないながらも、新たな想い出(宝物)を見つけるために、衣類のポケットや本の中身など、まだ目にしたことが無い遺品が無いかを確認しながら遺品整理を遂行せていただいております。

大切な方が亡くなられて、お困りごとがございましたら、どんな内容でも構いません。

北九州市、福岡県だけでなく、どんな地域の方でもお電話やメールにてご相談をいただけましたら、最善の方法を一緒に考え、最適なご提案をさせていただけたらと考えております。

北九州遺品整理総合サービス スタッフ一同

遺品整理とは?

突然のご不幸で一番問題になるのが故人が大切に使ってきた家具、家電、家財などの不用品の片付けです。「遺品を片付けなければいけないと思うけれど、故人との想い出が詰まった品々を手にすると、感情的になりなかなか思うように進まない」「想い出の詰まった品々、すぐには整理したくないのですが、賃貸アパート、賃貸マンションだから片付けなければならない」など、人それぞれの思いがあります。

ご遺族の方が特に思われるのは遺品を丁寧に扱ってほしいと望まれている方がほとんどです。 北九州市で遺品整理をご自分で行うか、専門業者に任せるかを判断するのは個々の事情にもよります。

故人が一軒家などにお住まいで家具、家財が大量にある場合は個人で整理するのは非常に困難なことです。ご依頼者様の仕事の都合もあり、なかなか進まないのが現時点遺品整理を希望されるお客様の悩みです。

葬儀の後なので、気持ちの整理が付かない」「遺品整理必要な場所と住んでいる地域が遠いので作業を分けて希望したい」などのご希望があれば事前に見積もりスタッフ(店長の中村)に申し出て下さい。

遺品整理の専門業者に依頼することをお勧めする理由としては、遺品整理は単なる「不用品の整理」や「粗大ゴミの処分」と異なるからなのです。思い出がたくさん詰まった遺品をゴミのように扱ってほしくないと思うのはご遺族だけではなく、遺品整理業者である弊社も全く同じ気持ちです。

遺品整理で貴重品が見つかった際

北九州市の遺品整理で見つかる「現金」「印鑑」「貴重品」などの対応

北九州市で遺品整理を行う上で最も重要な事は、現金や預金通帳などの遺品です。 「現金」「通帳」「貴金属」「印鑑」などの貴重品をはじめ「写真」「直筆の手紙」などは遺品整理業者が作業当日によく出てくる遺品の一例です。

当店では必ず遺品整理の際に貴重品や想い出の品などを捜索して、ご遺族の元にお届けしています。

お客様に対して、本当に正直でありたいと同時に、また次回も別のサービスをご利用頂くため、誠心誠意・真心をこめて作業をさせて頂いております。

遺品整理事業を展開する業者の形態について

ここでは、遺品処理事業を展開する業者の形態をご紹介します

①リサイクルショップ

②便利屋  

③ゴミ処理・廃棄物運搬業者

④建設業者・解体業者

⑤引越し会社・運送会社

⑥自社では遺品整理せず、提携先に外注で委託する異業種

⑦全くの異業種ではあるが、副業で遺品整理を行う業者

⑧遺品整理が本業の会社

このように、

本業は別で副業・兼業している会社はとても多く存在します。

おそらく一番少ないのは遺品整理のみで純粋に経営している会社かもしれません。

さまざまな業種が乱立をして、サービス内容もまちまちです。

どういった業者が良いか、どういった業者が良くないか、という判断をする際は以下のことを 踏まえたうえで作業依頼をするのが得策かと思います。

遺品整理業界について

遺品整理業界は急速に発展してきています。
少子高齢化で子供が減っていること、親戚付き合いがあまりされなくなってきたこと、核家族化により子供が遠方に住むようになったこと等により、遺品整理が遺族にとって大きな負担になってきており、できればどこかの業者に任せたいという人が増えていることが影響しています。

遺品整理業の歴史はまだまだ浅く、遺品を適当に扱う業者も中にはあります。
しかし、遺品整理士などの資格も登場し、今後、生涯独身を貫いている高齢者が増えていることや、ひとり暮らしの高齢者が増えていることで遺品整理業者はさらに増加すると思われますので、遺品整理業者の競争率が高くなり、故人・遺族に対し真摯に対応をしてくれる業者が増加するでしょう。

現在の日本では急速に少子高齢化が進んでおり、核家族化などの社会構造が変わってきていることから、遺品整理の仕事の需要が急激に高まってきています。

遺品整理は遺族が行うのが一般的でしたが、現在のライフスタイルにおいては、遺族だけでは対応することができず、こうした社会背景の元に遺品整理業者が年々増えてきています。

遺品整理業者が増えたことで遺族の負担を軽減することができている背景で、遺品の不法投棄や不当に高額な料金を請求する業者が少なからずいるのも事実です。

少子高齢化社会では、20年は確実に利益を上げることができる遺品整理業ですが、事業と社会的役割の増加に伴うモラルの低下を減らしていくために、需要が高まっている遺品整理業者に求められるのは、専門的な知識を取得し、適切な対応が行える体制を整えることが一番重要なことです。

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