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北九州遺品整理総合サービスのご紹介 080-6468-6210
北九州遺品整理総合サービスは
北九州市を中心に活躍します地域密着型の
プロの仕事人の集団です。
遺品整理に関する事は何でもお任せ下さい。
遺品整理・生前整理 080-6468-6210
当店では作業現場の経験が20年以上の作業リーダーをはじめ、他のスタッフも現場経験が最低でも15年以上のベテランスタッフのみで遺品整理・生前整理を行っております。
作業経験が浅い、若手のスタッフは一人も在籍しておりません。
故人を偲んで本当に信頼できる業者をお探しのお客様へ
遺品整理業者の策略にまんまと嵌められないため以下をご確認下さい
①遺品整理士の資格を所持している
②優良事業所への認定されている
③遺品整理(専門)業者である
④テレビ・メディア等へ出演している
⑤ネット検索で上位表示されている
等は、まったく優良業者の判断基準にはなりません。
まず、次の5項目に目をお通し下さい。
遺品整理では一般廃棄物収集運搬業の認可が必ず必要です。
必須なのは民間の遺品整理士の資格ではありません。
国が廃棄物処理法という法律で定めています。
必ず法律を順守し、認可を所持した業者へご依頼下さい。
一般廃棄物収集運搬業に関する言及が無い業者は避けましょう
ネット検索して遺品整理業者のHPを見ている目的は何でしょうか?
同業者ではなくて、一般のお客様と仮定しますが、今このホームページをご覧になって下さっている方々は、高確率で遺品整理を依頼する業者をネットで探そうとしているのではないかと思われます。
その遺品整理業者を探そうとしている
お客様がお探しの業者の選別基準、判断材料は何でしょうか?
①遺品整理士の資格を所持していることでしょうか?
②遺品整理士認定協会から優良事業所に認定されていることでしょか?
③テレビ・メディア等に出演していることでしょうか?
④ネット検索で上位に表示されている業者でしょうか?
⑤遺品整理(専門)会社(?)であることでしょうか?
ここに列挙しました5項目は全て、
遺品整理を依頼する業者の選別基準・判断材料には一切なりません
それは何故でしょうか?
もし、そう疑問に感じられた方は、このページで分かりやすく簡潔に説明しておりますので、是非ともお読みになられて下さい。
お客様の信頼を得る為に遺品整理業者が仕組んだ罠に掛らない為に
本当に信頼できる遺品整理業者をお探しの方は熟読して下さい
!! 重要 !!
このページでは、ヤフーやグーグルから「遺品整理 北九州(市)」、「北九州(市) 遺品整理」などのキーワードでネット検索されて、本気で遺品整理を依頼する業者探しをしている皆様方へ、間違いなく確実で優良な遺品整理業者を探す上で
一番重要だと確信しているポイントをちりばめています。
当店へ遺品整理を依頼する、依頼しない以前のお話としまして、
このページをお読みになられることを強くお勧め致します。
今まで遺品整理業者が決して語らなかった業界の真相
現在日本で遺品整理を行っている業者の大半が違法の無許可業者
ここからの文章では今まで、私たち遺品整理業者が決して語ることのなかった、お客様が知らない、知らされてない、あるいは、気づかない遺品整理業界の真の姿を垣間見ることができます。
ご多忙中の方は、大きい文字の見出しの内容だけでもご確認下さい
業者は自社にとって都合の悪い情報には一切触れずに隠蔽します
このような内容を業者自身がネット上で暴露するのは恐らく当店が日本で初めて(2015年6月現在)ではないかとも思われます。
一定の同業他社からの非難や嫌がらせを覚悟の上で、真実の一部(どうしてもネット上で公開できない事項もあります)を公開してみたいと思います。
お客様にとって本当に信頼できる遺品整理業者の判断情報とは?
業者による業者の選び方は都合の良い事を主張するケースが多い
今現在、日本各地の遺品整理業者のホームページを見てみますと、お見事と言ってもいい程に多くの業者が横並びに
①当社は「遺品整理士」の資格を所持しています
②遺品整理認定協会より(○年連続)優良事業所に認定されています
③テレビ・メディアでも取り上げられて紹介されています
等をホームページの一番目立つような箇所で掲載して、自社の信頼・信用の証として検索してきた閲覧者に強くアピールしようと工面しています。
ですが、冷静に考えてみて①~③の
金太郎飴的な条件に該当すれば
本当に信用・信頼できる優良で良心的な業者だと判断できるのでしょうか?
遺品整理業界・遺品整理業者の世界を知る者からすれば上記の①②③は何ら業者を信頼できる
判断材料にはならないこと
何も事実をご存じでないお客様から、都合よく仕事の依頼を頂くための子供騙しのような
唯の宣伝PRに過ぎない
という事実を知っています。
民間資格、TV出演、フェイスブック等あらゆる手段を講じて自社宣伝
してくる
【劇場型宣伝】
いわゆる劇場型の手口が急増してきています。
ワンパターンでマンネリ化した業者の宣伝に騙されないで下さい。
それでは、なぜ上記の3項目が遺品整理業者を信用・信頼するに値する判断材料にならないのかをご説明していくのと同時に、
遺品整理士認定協会による新規顧客獲得の戦略戦術に一斉に群がる
欺瞞に満ちた遺品整理業者の騙しの手口と真の姿を白日の下に晒していきたいと思います。
■ちなみに、遺品整理士認定協会は次のようなことも行っております。
遺品整理士認定協会と遺品整理業者がグルになっている
事実がお分かり頂けます。
遺品整理業者がお客様を信頼させる三つの常套手段
遺品整理で流行の遺品整理士の資格と優良事業所の認定を誇示する
ネット検索で自社のHPを1ページ目、10位以内に上位表示させる
その成果の一環として ↓
マスコミにも目を付けてもらい、機会があれば積極的にTV出演する
今、ご紹介しました3項目が、現在、遺品整理業者が自社を、お客様を信用・信頼させて、少しでも多くの仕事を得るために
全国的に行われている最も強力な『新規顧客獲得法』になっています。
ですが、上記に挙げました3項目は全部、お客様にとって業者を信用・信頼できるという判断材料には全くなりませんのでご注意お願い致します。
同業他社が雨後のタケノコのごとく激増
してきた中で、何とかして新規のお客様の信頼・信用を得ようという
遺品整理業者の巧妙なただの宣伝に過ぎないのです。
遺品整理士認定協会に依存して、更にマスコミにまでお世話になる
お客様に信頼され、売り込むために、全国の遺品整理業者はそのような手段・手法を選択し講じているのです。ただ仕事を得たいが為に。
他力本願とはこういうことをいうのでしょうか。
遺品整理業界のこうした現象を鑑み、寂しく残念に思っている
のは決して当店だけではないでょう。
テレビへの出演回数の多い業者は間違いなく宣伝熱心な商売人
因みに、マスコミへの出演オファーの電話は実際には、実に多くの業者へきております。
ですが、本当に真面目でお客様のことを想う業者であれば、
お客様のことを気遣い、お客様の個人情報の保護を目的とするため
出演をお断りしているのです。
遺品整理士の資格や優良事業所の認定を、必要以上に誇示して、
頻繁にテレビ出演をして宣伝に熱心な業者にはくれぐれもご注意下さい。
知名度アップの宣伝効果を狙ったTV出演は非常に見苦しい
ばかりでなく、遺品整理を囃し立てているのと同様で、
業者の基本姿勢が問われる問題でもあります
なお、テレビ出演による宣伝効果の絶大さはここで改めて言うまでもありません。
遺品整理士の資格を所持してます、にご注意ください!!
遺品整理士・遺品仕分士とは?
2012年頃からでしょうか、遺品整理士という言葉を遺品整理の業界やメディアで頻繁に聞くようになってきましたし、遺品整理業者のホームページを見ますと、非常に多くの業者の方々がこの遺品整理士の資格を取得しています。
あたかもこの遺品整理士の資格が無ければ遺品整理業が営めないかのような様相を呈していますが、実はこの資格は国が定めている遺品整理を行う上で業務上必要とされている資格でも何でもありません。
なお、2015年に東京の一般社団法人により、遺品仕分士という資格までもが登場してきています。
国の条件は遺品整理士ではなく一般廃棄物収集運搬業の認可
民間(北海道)の「遺品整理士認定証書」を所持しても、国が廃棄物処理法という法律で必須と定めている「一般廃棄物収集運搬業の認可」を所持しないで平気で事業を営む
『イカサマ遺品整理業者』
『違法業者』
が急増していますので騙されないように十分にご注意下さい。
中には
『遺品整理士=遺品整理業界のプロのスタッフ』
『遺品整理士=信頼の証』
というような記述も散見されてますが、とんでもない戯言ですので、どうか業者の勝手で何の根拠もない発言に迷わされないようにして下さい。
遺品整理士の資格を過大評価するような業者は避けた方が賢明です
25000円のお金を支払って、ごく簡単な講座を受ければ、
日本の誰でもが資格を取得することが可能な
遺品整理士の資格なのです。
遺品整理士の資格を誇示する業者は、そうした資格で
他業者との差別化や優位性があるように表面的に見せかけている
だけなのです。
そのような事をする業者を本当に信用・信頼できるのでしょうか?
遺品整理を遂行する上での業者としての基本姿勢はもとより、根本的に考えが余りにも稚拙で安直過ぎると思われるのです。
遺品整理士の資格を与えている遺品整理士認定協会とは?
「遺品整理士認定協会」は北海道千歳市にある民間の一般社団法人でして、遺品整理士認定証書は、
国が定めている業務の上で必須の認可ではありません。
一般廃棄物収集運搬業の認可を所持してないにも関わらず、遺品整理士の資格を所持しているとアピールして、
正規の遺品整理業者に見せかける、確信犯的な不正・違法業者
が
2011年に遺品整理士認定協会の発足後、加速度的に急増
してきていますので、ご注意お願い致します。
資格は、お金を支払いぺーパーテストに合格すれば誰でも取得可能
という程度のもので、難関な国家資格でも何でもありません。
『遺品整理士』の資格に過度な妄想は禁物です。
廃棄物処理法が定める必須の認可は一般廃棄物収集運搬業です
上記のマークや協会の表彰状を誇らしげ誇示しても一般廃棄物収集運搬業の認可が無ければ
違法の無許可業者に認定されてしまいます。
くれぐれもご注意ください。
遺品整理士認定協会の建前と本音とは?
遺品整理士認定協会は建前では、
『遺品整理業界の健全化を目指しています』
となっております。そして
遺品整理士認定協会は、今では業界で大きな幅を利かせています
にも拘らず、現実には遺品整理を遂行する上で必須である一般廃棄物収集業の認可を持たない業者に対してもドシドシ資格を与えて、業界を今まで以上に情け容赦なく不健全でグレーな世界へ導いております。
この遺品整理士の資格は現在、全国の遺品整理業者の間で自社の宣伝、遺品整理を行う上での自社の信頼の証として無資格の違法業者にも堂々と巧妙に悪用されているという現状を決して無視するわけにはいきません。
無資格の違法業者が跳梁跋扈するのを強力に支援する認定協会
こうした事実こそ、遺品整理を依頼すべく、信頼のおける業者を真剣にお探しのお客様こそ必ず知っておくべきことなのです。
そして、更に
優良事業所を楯に自社の信用・信頼度を強く訴える業者も要注意
認定協会の「優良事業所」「地区統括会員」も全く意味がありません
驚くべきことに、何とこの遺品整理士認定協会は無資格の違法業者を「優良事業所」に認定したり、「地区統括会員」などというものに平気で抜擢したりしております。
実は、当店はこの驚くべき現状を嘆き、遺品整理士認定協会へ匿名のメールで問い合わせをしたという経緯があります。ですが、
返事は何もこなくて、完全に無視されてしまったのです。
遺品整理認定協会は一体何を基準に優良事業所などに選別しているのでしょうか。どうやら
優良の基準を根本的にはき違えているようです。
協会の最大の罪過は無許可業者への資格貸与と優良事業所認定
本当の健全化を推進するのであれば、無資格で遺品整理業を営む違法の不正業者を徹底的に排除・駆逐することが第一に必要なはずです。ですが、今ご紹介しましたことが、遺品整理士認定協会と多くの遺品整理士の実態なのであります。
この際ハッキリ言いますが、この『遺品整理士認定協会』は、あくまで
「遺品整理士」という『看板』を売ってビジネスをしている
に過ぎない民間の一般社団法人です。
当店は今後も遺品整理士認定協会と関係することは一切ありません
体裁を取り繕い社会的・表面的には高い評価を受けている遺品整理士認定協会ではありますが、建前とは裏腹に、本末転倒なことを平然と行って一向に憚らず、伏魔殿を想起させられるような一般社団法人が不特定多数の業者に貸与している遺品整理士の資格を北九州遺品整理総合サービスでは敢えて所持しておりませんし、今後も所持する予定は一切ありません。
増してや、
遺品整理士の資格
や
優良事業所の認定書
等をお客様に対する
当店の信頼・信頼の証などに利用したくもありません。
そのような行為は本心から
真剣に業者探しをしているお客様に対して本当に失礼極まりない
ことだと思っております。
こした姿勢からも
当店が他店とは遺品整理に対する基本ポリシーが根本的に異なる
ことを多少なりともお感じになれますと幸いに存じます。
マスコミ・メディア等へ出演している業者にご注意ください
マスコミで紹介された遺品整理業者は本当に優良な業者なのか?
いいえ、検索結果で上位表示され、遺品整理士の資格を持ち、優良事業所に認定され、尚且つHPの印象の良い業者が選択されているに過ぎません
遺品整理のホームページ等で、当店が有名なマスコミでも紹介されましたと、トップページの最初、一番大きく目立つ場所で、さも誇らしげにその紹介された記事を掲載してのを見かけることが時々あります。
誰もが知っているテレビなどの大手マスコミが紹介している遺品整理業者ですと、一般の方々は、つい
この業者は優秀で実績のある正規の業者だと思ってしまいがちです。
ですが、マスコミで紹介される業者が本当に優良でお奨めに値するかと言えば、非常に残念ですが、そうではないことが多いのです。
マスコミ業界の方々、取材をするスタッフの方々は、
遺品整理業界の真の姿を全くと言ってもいいほど何も知りません。
遺品整理を行うのに廃棄物処理法で一般廃棄物収集運搬業の認可が必須と定められているという基本的なイロハすらNHKを含めてご存じでないのです。
マスコミで紹介されている業者の大半はインターネットの検索結果で1ページ目の10以内に上位表示されている遺品整理士の資格を所持した業者、自社の宣伝、営業が上手な経営者が運営している業者であることが多いようです。当たり前ですが、営業熱心な経営者はあの手この手とあらゆる手段を駆使して自社を派手に宣伝して顧客に上手に売り込もうとするのです。
ですが、そのような自社の宣伝に熱心な経営者が営む遺品整理業者や、ネットの検索結果で上位表示されている業者が、遺品整理を行う上で本当に優良と言えるのかと言うと、決してような業者ばかりではないというのが現実です。
悲しいかな全国的にテレビ等で紹介されている大半の業者は一般廃棄物取集運搬業の認可を所持していない不正業者が多いようです。家庭の一般廃棄物を処分するのに全く関係のない産業廃棄物の認可だけを所持した
本来紹介すべきではない無許可業者を紹介していることがほとんどです。
業界のことを何もご存じではないマスコミに、一般廃棄物収取運搬業の認可を所持して長い間、真面目に仕事を遂行してきた良心的で本当に優良な業者をテレビ放送で紹介してもらうことは期待できないようです。
検索結果で上位表示されている業者にもご注意ください
検索結果で上位表示されている業者は本当に優良な業者なのか?
いいえ、お金をかけて検索エンジン対策が現時点で有効な業者が上位表示されているに過ぎません
ズバリ答えはノーです。ネット検索で上位表示される業者が優良なわけではありません。ではどういう業者がネット検索で「遺品整理 北九州(市)」等で上位表示されているかと言いますと、「遺品整理」と「北九州(市)」というキーワードで俗に言うSEO対策を
上手く(インチキがグーグルにバレない様に)やっている業者
が上位表示されているだけです。
それこそ業者の仕事内容の優劣など全く関係のない世界なのです。
検索エンジン最適化(SEO)などとも言われていますが、1位~10位以内の上位に表示されるほうが、検索者からクリックしてもらえる確率、ホームページを見てもらえる確率が高くなるのです。
ですので、一部の業者は必死に宣伝のためにSEO対策をするのでが、この対策は個人で行うには困難なことが多くてSEO対策会社に依頼、外注することになります。
◆これはどういうことか「具体的な例」を挙げてみますと次のようなことです。
コンサートを開きましたが、お客様がほとんど入りませんでした。ですが、そのコンサート会場の写真を加工して、あたかも大盛況でしたと偽って公開している(グーグルに認識せている)のと同じことになるのです。
いわゆる「サクラ」と同じようなものです。
コンサートは大勢入りましたが、実態はその観客はほとんどがサクラ
このような見せかけの騙しの行為は正直に言いまして、基本的に
真っ当なビジネスを遂行している業者の行うことではありません
また、そのサクラを演じるために、毎月のように上位表示の検索エンジン対策としてSEO対策業者へ支払う高額な料金が必要となってきます。
皮肉なことですが、検索結果の上位表示に必死になってお金をかけて上位表示されている業者は、マスコミと同様に無許可の不正業者のオンパレードのような状態となっていることも少なくないようです。
検索順位は今ではグーグルの検索エンジンであるクローラーというものがホームページを巡回して決めています。グーグルのペンギンアップデート、パンダアップデートといものが頻繁にあって、あらゆる業界の其々の業者は上位表示に苦心して、毎月のように多額のお金を投資しているのが現実です。
そのSEO対策に必要な費用は毎月の必要経費として、原則的にお客様に請求される作業料金の中に計上されることになります。
真面目な正規の遺品整理業者はあまり大々的に表面には表れてこないことが多いようです。派手なことを嫌い、マスコミには登場せず、検索結果でも輝かしく1位~5位などというように上位表示もされません。
本当に真面目に長年に渡り誠実に国の法令を順守して遺品整理等の仕事を遂行してきた業者というのは地味な存在で、故人を想ってある程度の時間をかけ、真剣に信用のおける遺品整理の業者探しをした人のみが、たまたま偶然に知ることができるような存在なのです。
あの手この手様々な手段で宣伝してくる不正業者が多く存在します
遺品整理士の資格を所持して、優良事業所に認定させている
マスコミ・メディアにたびたび出演して紹介されている
グーグル、ヤフーの検索結果で上位表示されている
この三つの条件を満たしている業者が目立ちやすく、一般のお客様には注目されやすいのは事実ではありますが、すでにご説明しましたように上記の三つの要素は遺品整理を行う上で、何一つとて優良といえる条件にはなりませんので、業者選びの際には、ぜひとも冷静にご判断して頂きたく存じます。
その他にも姑息な手段を使用したりと様々な方法がありますが、特に上記の三点は、遺品整理業者が、業界の知識の無いお客様に上手に自社を宣伝して売り込むために全国的に最大限に利用されている最も典型的な常套手段に過ぎないことにどうかお気づき願います。
遺品整理を行う業者の今までの信頼性や仕事内容等の優劣には全く関係ないことを再度、強調させて頂きます。自社を売り込みたいがための単なる宣伝に決して騙されないようにして下さい。
遺品整理を依頼する『業者の選択基準』には全くなりません。
遺品整理士の資格を所持しています!!
優良事業所にも指定されています!!
テレビ・メディアでも紹介されています!!
ネットでの検査結果も上位表示!!
ホームページも非常に綺麗で造りも大変豪華!!
そして、北九州市での最後のとどめは
一般廃棄物収取運搬業の認可を取得しています!!
これだと、一般のお客様は、
おお!!この業者は間違いなく優秀だ!信頼できる!
とついつい思ってしまいがちです。
ですが、それでは商売上手な遺品整理業者・経営者の思う壺なのです。
良心的で優良な業者は一般のお客様には気が付きにくい存在
長い年月、国の法令を順守して良心的にコツコツと真面目に業務遂行してきた業者は、派手さが無くて、宣伝もしなくて、あまり目立たないため(ホームページすら持たない業者も存在します)、一般の方々が少しくらい調べてもどうしても気が付きにくい存在であることを、この機会にご理解頂ければ幸いです。
もっともこれは他の業界・業種などでも言えることなのかもしれませんが。
遺品整理専門会社・遺品整理専門業者の定義は何でしょう?
遺品整理業者のホームページを見ていますと、時々、当社は遺品整理専門会社ですとか、遺品整理専門業者ですというような触れ込みを北九州市を含めてお目にかかりますが、
この遺品整理専門会社・遺品整理専門業者とはいったいどういう意味で使用しているのでしょうか?
明確な定義でもあるのでしょうか?
遺品整理専門会社とう言葉はウィキペディアには有りません。
想像するに、当社は遺品整理だけを専門に行っている会社です、業者ですという意味だと思われるのです。だから
副業業者や便利屋等とは仕事のクオリティ(質)が異なります
と主張(正確には相手にそういうイメージを与えるのが目的)しているのだと考えられるのです。
ですが、ホームページをよく見てみますと、
ゴミ屋敷のお部屋
にも対応したり
お一つの不用品の処分でもお引き受けいたします
というような記述まであることすらあります。
それが本当の遺品整理専門会社のすることなのでしょうか?
本当に遺品整理専門会社なら、遺品整理以外の仕事は引き受けないはず
です。
当店のスタッフも北九州市の遺品整理専門会社を名乗る某業者が、某所で一般の不用品処分の仕事をしている現場を目撃しております。
これでは全くお話が違いますし、何をもって『遺品整理専門会社』などといっているのでしょうか?
要するに、この遺品整理専門会社・遺品整理専門業者などという造語も結局は、遺品整理士の資格と同様に
イメージ戦略で使用されている
のだということが分かります。
遺品整理士の資格を持った業者だから、信頼度が他社とは違うというのと同様に、遺品整理専門会社だから、他の不用品処分をしている業者とは仕事の質が違うとうことを、
お客様に印象付けるのが最大のネライ・目的であることは間違いがなさそうです。
このように
遺品整理業者はイメージアップにも余念がありません。
業者は信用・信頼度アップの為に色々と知恵を絞っているのです
本当に信頼できる業者を、お探しのお客様は遺品整理業者の狡猾な知恵に騙されないように注意して頂きたいと切に願っております。
一般廃棄物収集運搬業の新規許可は全国的に取りにくい許可です
遺品整理専門業者・専門会社という言葉が聞かれるようになってきたのは日本で一番最初の遺品整理専門会社と言われています「キーパーズ」という会社の発足後だと思われますが、仮にその頃から遺品整理の業務を開始し始めた遺品整理専門業者は
殆ど全てといっていいほど一般廃棄物収集運搬業の認可を所持せずに仕事を行ってきたということになります。
なぜなら当時から
一般廃棄物収集運搬業の新規許可は全国的に取りにくい許可だから
です。
2013年9月に、北海道帯広市で「遺品整理業務限定」で一般廃棄物収集運搬業許可を出していたという報道がありました。
これは全国でも初という事でした。
また、ここ北九州市でも平成13年以降は一般廃棄物運搬収集業の許可は取れませんでしたが、
平成26年7月7日~平成27年3月31日までの約9カ月弱の間
実に約13年ぶりに許可取得が解禁になったのでした。
そのような事情を何も知らずにただ単に聞こえの良い『遺品整理専門会社・業者』へ漠然と依頼するということは、
無許可の不正・違法業者へ故人の遺品の整理をお願いすること
になってしまうのです。
知りませんでしたでは済まなくなるのです
遺品整理業者だけが分別・仕分け作業をするわけではありません
遺品整理を選ぶ際のコツのようなものを記載したホームページにしばしば
不用品回収業者へ依頼すると、すべてゴミとして乱雑に取り扱って仕分けもせずに、貴重品まで処分されてしまうから、必ず遺品整理会社へ依頼しましょう
と主張を展開した記事が見受けられます。
一般のお客様方はいかにも「もっともらしい意見」に聞こえて、つい、
なるほどと納得してしまうかもしれません。
ですが、これはとんでもない嘘なのです。
粗大ゴミや不用品処分、廃品の回収を古くから行っている一般廃棄物収集運搬業の認可を所持した正規の良心的なキャリアのある業者であれば
遺品整理に関係なく仕分け・分別作業を常に日常的に行っています
一般の粗大ゴミや不用品の処理処分はもとより、ゴミ屋敷の解決の時の作業時でも特に
お客様から特に何のご要望が無くとも
キャリアのある良心的な業者であれば、
仕分け・分別作業は日常的に常に行っているのです。
遺品整理以外の一般の作業からでも、貴重品が表れることは決して少なくありません。
アルバム等は言うまでもなく、通帳、印鑑、お金、その他貴重な書類などを選別して、ご依頼されたお客様にお渡ししております。それが例え1円のお金であってもです。
それもプロの仕事人であれば、ごく普通の作業なのです。
仕分け・分別作業は遺品整理専門会社や遺品整理業者でないと出来ない、してもらえない
という主張は
身勝手で完全にデタラメな主張ですので、信用してはなりません
当店は一般廃棄物収集運搬業の認可を所持して、不用品回収を始めて約20年ほどの実績がありますが、我々のようなプロの仕事人からみれば遺品整理関係の人々の発言や言動には本当に驚かされるものが多いのです。
このような発言を平気で行えるのは、
遺品整理を単純にビジネス、お金儲けの世界としてしか捉えてない
から、
体を使わずに、頭だけを使って何とか差別化し、優位性をアピールしたい
がためだからこそだと思われます。
遺品整理関係者の言動には、このように
現場での辛い作業経験不足が浮き彫りになっているのです
それからもう一つ、非常に興味深いことに彼らからは
一般廃棄物収集運搬業の認可に関する言及が全くない
こともあります。
遺品整理業者は認可を所持しない無許可の違法・不正業者が大半
ですので、
敢えて触れずに無視しているのです。
つまり、先にも書きましたが、
都合の悪いことは一切触れずに隠蔽しているのです
やり方が卑怯ともとれます
が、慎重に業者選びをされているお客様は彼らの何の根拠もない戯言には本当にご注意下さいませ。
一般廃棄物の認可を取得して10年以上の実績がある業者
認定協会の資格や優良事業所を楯に取った業者に注意しましょう
テレビの出演やネット検索で上位表示される業者にも注意しましょう
では
どういう遺品整理業者に遺品整理を依頼すれば良いのでしょうか
↓
特定商取引表示や会社概要等で取得している認可を調べましょう
↓
一般廃棄物収集運搬業に関する言及が無い業者は避けましょう
そして、一つの目安としまして、一般廃棄物収取運搬業の
認可を所持してから、最低でも10年以上のキャリアのある業者
へご依頼することが比較的安全性が高くてお勧めかと判断致します。
一般廃棄物収集運搬業の認可を所持して、10年以上のキャリアのある信用のおける正規の業者が、北九州市のみならず全国的にも極めて少ないという事実に唖然とされること請け合いです。
これこそ正に全国的な遺品整理業者の真の姿であり正体なのです
このような遺品整理業者へ故人の遺品整理の依頼を信用・信頼してできるものなのでしょうか?
500番台の認可を取得した一部の業者には細心の注意が必要です
認可を取得している業者でも必ずしも信用・信頼できないのです
↓
認可を取得している業者であれば、認可番号を必ず確かめましょう
仮に一般廃棄物収集運搬業の認可を取得していても残念ながら信用のおけない業者が存在します。北九州市を例でいいますと、特に
平成26年7月7日~平成27年3月31日までの期間
に新たに認可を取得した業者がそれに該当いたします。
この期間に認可を取得した業者の認可番号は500番台ですので、認可を取得して間がない業者だと直ぐに見分けがつきます。
因みに、平成26年7月7日までは北九州市では、ほぼ
遺品整理士の資格を所持した業者=無資格の不正業者
という有様でした。
逆に
認可を取得した正規の業者=遺品整理士の資格に興味なし
という感じなのです。
認可を所持してどれくらいのキャリアがあるのか必ず確認しましょう
その中の業者は今まで、認可のない無許可の不正業者でした。認可が無いにも関わらず、確信犯的に何年も、中には10年以上も無許可で遺品整理等の不用品回収をコソコソ行ってきたのです。
そのような業者が果たして本当に信頼できるものでしょうか?
仮に認可を取得していても、後で不正の行為がバレテ、認可を取り消されるケースも時々あります。
悪運の強い業者は不正がなかなかバレないようですが。
無許可の違法行為期間を、実績に平然とすり替えるなど言語道断
無許可で遺品整理を平行い、その実績が10年以上あるとさも誇らしげにネット上で宣伝して、厚かましく複数回もメディアに紹介されている業者まで存在しますが、
無許可の不正業者としての経営期間を実績にするのはナンセンス
であり、
本来ならば業者として恥ずべき行為、あるまじき行為のはずです
ところが遺品整理業界の世界では、そういう信じがたい行為が
日常茶飯事的に平然と憚りなく当り前のように行われているのです。
例え、知らなかった、分からなかったとはいえ、そのような業者に遺品整理を依頼するのは決して故人を想う行為とは言えませんし、
業者の数々の巧妙な宣伝の罠にまんまと善良な多くのお客様が引っかかるのは誠に悲しい現象なのです。
一般の方々を上手く騙せても、業界のプロの目は決して騙されません
遺品整理業者の行為はどこまも商売の為に、利益の為になのかもしれません。
いかに上手にズブの素人を騙して商売をするか
遺品整理の世界も他の業種と全く同じで変わりがないようです。
遺品整理士認定協会に依存せず自立した優良業者にご注目下さい
遺品整理の業界は、今では遺品整理士認定協会の存在が非常に大きくなってなってきております。今に日本中が右を向いても左を向いても遺品整理士だらけになってしまうかもしれません。
遺品整理業者は遺品整理士認定協会の遺品整理士の資格と優良事業所の認定を
最大の武器に、何とかしてお客様の信用・信頼を得ようという魂胆
であることを既に何度もご紹介してまいりました。
その遺品整理士の資格と優良事業所の認定は、お客様のみならずマスコミからも大い注目されて、テレビ・メディアへの出演の糸口にもなってきています。
テレビ・メディアで紹介されるメリットは
自社の宣伝効果を含めて絶大なもの
があります。ですのでお客様の目はどうしてもそうした
派手に取り上げられて目立っている業者
へ向いてしまいます。そして
それこそが遺品整理業者・経営者の最大の狙い
であることは既に十分にご理解頂けたものと思います。
ですが、そうした派手に目立って取り上げられている業者の陰には、そうした営業熱心な業者以上に良心的で優良な遺品整理業者がひそかに存在しているものなのです。
見方を変えますと、
本当に優良な業者であれば遺品整理士認定協会に依存して、売り上げを伸ばす知恵や宣伝力を拝借する必要は全く無いはずです。
逆に
自社に自信が無いから、必要な認可を所持してない
からこそ、そうした
遺品整理士認定協会に依存し遺品整理士の資格に頼らざるを得ない
というのが本音なのではないのでしょうか。
そうした必要な認可を所持して永い年月、
遺品整理という言葉がまだ知られてないころから
不用品処分の仕事に従事してきた業者は、一般的に遺品整理士の資格には全く興味すら示さない方々も決して少なくないのです。
今の時代の趨勢から、そうした業者はどうしても目立たず、お客様の目にはとまりにくい、気づかれにくい地味な存在かもしれませんが、そうした
隠れた穴場的存在の業者に目を向けてみる
のも遺品整理業者を探す上でも賢明な選択かと思われるのです。
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